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2026.09.12

腰が痛くて眠れない夜に、まず知ってほしいこと

カテゴリ: 健康通信
腰が痛くて眠れない夜に、まず知ってほしいこと

私自身、腰椎すべり症による腰の不調に悩みながら生きてきました。

夜も眠れない日が続き、高校野球をやっている中でも腰痛に苦しみながら、それでも野球を続けてきました。痛みが気になってストレスを抱え続ける日々。それは、社会人になってからも変わりませんでした。

しかし、カイロプラクティックに出会って、常に腰痛に悩まされるストレスフルな人生から一変しました。

だからこそ、今伝えたいことがあります。

「一生この痛みと付き合うしかない」と、すぐに諦めてほしくない。それがこの記事で一番お伝えしたいことです。

たくさんの腰痛と向き合ってきた経験から

初めまして。副院長の高島克哉です。

私が塩川カイロプラクティックに入る前は、世田谷区で開業をしており、たくさんの慢性腰痛患者様と向き合ってきました。また、高齢者から学生まで、年代問わず多くの自律神経のお悩みにも寄り添ってきました。

布団に入っても、どの姿勢を取っても腰が痛い。仰向けになると腰が浮いて痛み、横向きになっても落ち着かない。そうやって腰をほぐしたり寝返りを繰り返しながら、気づけば夜中まで眠れずにいる。そんな経験はないでしょうか。

つらい時間ですが、まず知っておいてほしいことがあります。それは、その「楽な姿勢が見つからない」という感覚そのものが、身体からの大切なサインだということです。

身体は、無駄なことをしない

まず覚えておいてほしいことがあります。

身体は決して無駄なことをしない。ということです。

ある姿勢を取ったときに痛みが出るのは、身体が「その体勢は今の自分には負荷がかかるよ」と教えてくれているサインです。痛みは悪者ではなく、今の身体の状態を正直に伝えてくれているメッセンジャー、つまり信頼できる味方なのです。

だからこそ、痛みを我慢して「正しいとされる姿勢」を無理に取り続ける必要はありません。

まず試してほしいこと

眠れないほど腰がつらいときは、以下のようなことを試してみてください。

・仰向けで腰が浮いて痛みがあるなら、膝を曲げてみる(膝の下にクッションなどを入れるのも一つの方法です)

・お尻や腿の裏側を軽くストレッチしてみる

・姿勢を変えて楽になるのであれば、その楽な姿勢を取ってあげる

大切なのは、「これが正しい寝方だ」という型にはめることではありません。まずは自分の身体と向き合い、どの姿勢が楽で、どの姿勢がきついのか。まず自分自身と向き合ってそれを知ることから始めてください。

回復力は誰にでもある。ただし、回復できない要因がある。

人間の身体には、本来、自ら回復しようとする力が備わっています。これは誰の身体にも備わっているものです。

しかし、その回復力を上回るほどの負荷がかかり続ければ身体は回復が追いつかなくなります。また、神経の働きが正常でなければ、回復サイクルが乱れ慢性化してしまうこともあります。

眠れないほどの腰の痛みは、負荷が積み重なっていたり、神経の働きが妨げられているサインかもしれません。

そしてもう一つ、大切な視点があります。それは、回復力が本来の力を十分に発揮できていない状態そのものが、一つの問題だということです。

湿布や痛み止めで楽になったとしても

一時的に湿布を貼ったり痛み止めを飲んだりすれば、楽になることはあるかもしれません。

しかし、それは症状を一時的に隠しているだけであり、根本的な解決にはつながりません。痛みという信号を消してしまうことで、身体が発しているサインそのものが見えにくくなってしまうこともあります。

カイロプラクティックが目指していること

私たちカイロプラクティックが目指しているのは、その本来備わっている回復力を、100%発揮できる状態へ導く手助けをすることです。

そのために大切なのが、回復力の発揮を妨げている神経伝達の異常、すなわち「サブラクセーション」を見つけ、取り除くことです。痛みの場所を一時的にごまかすのではなく、神経の働きに着目して身体が本来持っている回復力を取り戻していく。それが、私たちの考える根本的なアプローチです。

眠れないほどの腰の痛みが続いているなら、それを隠そうとしたり我慢し続けたりしないでください。

自分自身の体と向き合うことこそが、真の健康への近道となります。

高島 克哉

執筆者高島 克哉

神奈川県川崎市出身。
横浜市の整体院に勤務後、世田谷区で開業。
様々な治療法を模索し多くの講習会に参加している中で塩川雅士D.C.の記事を読んだことをきっかけにカイロプラクティックに出会う。
その後塩川カイロプラクティックで塩川満章D.C.、塩川雅士D.C.のアシスタントを務めながらシオカワスクールで哲学・科学・芸術を学ぶ。現在は塩川カイロプラクティック副院長として臨床に励みながらシオカワスクール講師を担当し、正統なカイロプラクティックを全国に広めるべく活動をしている。

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