半世紀続く治療院
1972年、先代の塩川満章D.C.が米国パーマー大学を卒業した後、ベネズエラに渡り、カイロプラクティック・クリニックを初めて設立。ベネズエラの将軍や国会議員らに認められ、私設外交官としてカイロプラクティックの第一人者としての地位を確立しました。
その後、日本へ帰り東京都中央区銀座の地で、塩川カイロプラクティック治療室を開業。塩川カイロプラクティック治療室は、現在、半世紀近く続いているカイロプラクティック治療院として、日々多くの患者さんが来院されます。
1972年、先代の塩川満章D.C.が米国パーマー大学を卒業した後、ベネズエラに渡り、カイロプラクティック・クリニックを初めて設立。ベネズエラの将軍や国会議員らに認められ、私設外交官としてカイロプラクティックの第一人者としての地位を確立しました。
その後、日本へ帰り東京都中央区銀座の地で、塩川カイロプラクティック治療室を開業。塩川カイロプラクティック治療室は、現在、半世紀近く続いているカイロプラクティック治療院として、日々多くの患者さんが来院されます。
塩川カイロプラクティック治療室は、医師と提携し、全脊柱でのレントゲン画像の撮影を行っております。全脊柱のレントゲン画像では、体の土台となる骨盤の状態から全体のバランスを評価することで、問題の根本原因を特定することが可能となります。
海外での400万件以上の臨床データを基にして椎間板の段階を科学的に評価することで、正確にケア計画を設定しております。
サブラクセーションが発症すると5つの段階で兆候が現れてきます。最初にサブラクセーションが発症すると、背骨の配列の乱れなどから背骨の可動域が低下する運動病理が発症します。サブラクセーションが放置されることによって椎間板にストレスを与え、椎間板が膨れたり、傾いたりすることで周辺の神経組織に炎症が起きる神経病理が発症します。
また、患部の炎症や圧痛、筋緊張やこわばりなどといった組織病理や筋肉病理も発症します。最後に、慢性化することで椎骨の形状や椎間板の形状や姿勢に変化が現れてきます。これら5つすべての病理を検査しなければ、サブラクセーションを正確に特定することはできません。
塩川カイロプラクティック治療室では、これらすべての検査をシステムで行っております。サブラクセーションに特化した検査を行うことで、正確に問題の原因を特定し、患者様に最適な施術を行っております。
塩川カイロプラクティック治療室では、米国公認カイロプラクターがスタッフ育成を行っております。また、当院のスタッフ全員は、スクールのインストラクターとして実績を積み、多くの臨床経験と厳しい研修を経て施術に当たっております。
私たちは、常に技術向上に努め、1人でも結果に繋がらない患者様がいれば、スタッフ全員でサポートし、時には海外と連携し患者様の施術にあたっております。結果に繋げるため、日々高い技術力で結果にコミットしております。
塩川カイロプラクティック治療室が考える健康とは、単に痛みがないことではありません。健康を考える上で多くの人は、適切な運動法や栄養のある食事やサプリメント、十分な睡眠や休息などと外に意識が向けられます。
しかし、外の環境も私たちの体も常に変化し続けています。毎回変化し続けるものに対抗しようとすることは、大変な作業になります。だからこそ健康を意識するときには、身体の内に意識を向けることが何より大切になります。このように健康の在り方を構築する知識にもカイロプラクティックは大きく貢献しています。
塩川カイロプラクティック治療室では、カイロプラクターを育成するスクールの運営を行っております。教育こそ最大の成長だと考えております。容易なことでは満足せず、常に前を見て行動し続けることが大事だと考えます。
また、成長を加速するためにグループ全体で互いを助け合い、グループ全体で様々な症例に対してのマネージメントを行っております。多くのカイロプラクターがそれぞれ臨床経験を増やすことで、それぞれがさらなる成長を遂げ、患者様によりよい施術を提供できるよう、日々研鑽しております。