カイロプラクティック・ケアで幸せホルモンを解放!

新型コロナウィルス(COVID-19)の感染拡大で、外出しなくなった方は多いのではないでしょうか。自然と触れ合う時間が極端に減ったという方も、多いはずです。そんな今こそ、幸せホルモンに目を向けてみましょう。
実際に、自然と触れ合う時間が減ったことで、さまざまな所に影響が出ているのかもしれません。例えば、最近リラックスしていない、睡眠の質が悪くなったことです。また、体内時計が乱れているのかもしれません。
今回のコラムでは、自然と触れ合うことで体にどのような影響があるのかを解説します。そして、さまざまなストレスに対して、カイロプラクティックではどう考えるのかもお伝えします。
ストレスには自然との時間が有効
まず、過度なストレスは、人体にとっては負担となります。例えば、一年中同じ気温に設定されたオフィス内が挙げられます。また、長時間のデスクワーク、人工的な光や音に囲まれた生活も挙げられます。
現代では当たり前となっている、これらの環境こそが、人体にとって大きなストレスとなっています。つまり、人は自然からかけ離れるほどに、健康への影響を受けてしまいます。
文明は欠かせない
しかし、上記のような環境は、現代人に欠かせない文明の象徴ともいえます。現代人のほとんどは、この文明がなければ生活ができません。そういっても過言ではありません。
自然との触れ合いが有効
そのようなストレスを解消する上で、自然と触れ合うというのは有効な手段と言えます。
自然と触れ合うとは?
では、自然と触れ合うとは、どのような行為でしょうか。畑作業などは、自然と触れ合っていると想像できると思います。ただ、忙しい現代人にはなかなかハードルの高い作業といえるでしょう。
また、庭いじりも、自然と触れ合っているといえます。しかし、誰しも家にお庭があるわけではありません。また、庭いじりもそれなりに時間の確保が必要になります。
自然との時間は簡単に作れる
自然から離れてしまった現代人は、自然との時間を作るというと難しく考えがちです。しかし、自然と触れ合うとは、とても簡単なことになります。
つまり、自然とは、その名の通り、自然界の動きそのものを指します。太陽の光、風のそよぎ、外の変化する気温、四季の変化や花の香りなどです。
デスクワークが続いているようなら、一日5分でも散歩の時間を作りましょう。自然と触れ合ってみるのもいいですね!

人工的な環境が神経に与える影響
そして、人工的な文明がストレスといいましたが、それの何がストレスなのでしょうか。それは、神経のサイクルを阻害してしまうことになります。
ところで、夜になっても明るいという環境は、自然からはかけ離れています。その中で生活をしていると、人間はどうなるのでしょうか。
夜の明るさと交感神経
例えば、夜になっても明るい室内で、テレビやスマートフォンを見ているとします。それだけで、交感神経が優位に働きます。これがいわゆる自律神経の乱れに繋がります。そして、直接的に神経のサイクルが乱れてしまう原因にもなりえます。
このように、神経のサイクルが乱れる原因は、外傷だけの問題ではありません。現代社会では当たり前となっていることも、要因となります。
カイロプラクティックは自然哲学に基づく
なので、痛みがないからカイロプラクティックは必要ない、というのは賢い選択とはいえません。実は、カイロプラクティックは自然哲学に基づいた療法となります。
そもそも、神経のサイクルが正常に機能していることも自然なことです。また、人間の持っている治る力も自然なこととなります。そういった本来の機能が失われていることこそ、もっとも自然からかけ離れた状態です。
カイロプラクティック・ケアを受けて、体を自然に近づけましょう。それこそが、もっともストレスを感じない状態と言えます。
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同じようなお悩みはありませんか?
塩川カイロプラクティック(銀座)では、初回に問診と検査で体の状態を確かめてから、今後のケアの流れをご説明します。初回の目安は1時間です。
幸せホルモンのセロトニン
次に、人体にとって欠かすことができないものに、『ホルモンの働き』があります。私たち人間は、普段の体調や精神状態などに、ホルモンの影響を大きく受けています。
小腸から分泌されるセロトニン
ホルモンとは、体のさまざまな分泌腺から出るものです。その中で注目したいのが、”セロトニン”というホルモンです。小腸から分泌される代表的なホルモンです。
セロトニンは、別名幸せホルモンとも言われます。人間が感じる幸福感などに、大きく影響します。例えば、美味しい物を食べて幸せだなと感じるのは、このセロトニンの作用です。
幸せとリラックス
人間は幸せを感じると、脳にリラックス効果が生まれます。それは、体の隅々まで癒す原動力にもなります。
セロトニンの分泌は、その全量のおよそ90%が小腸から分泌されます。つまり、幸福感を得るためには、腸を健康に保つことが重要になります。
セロトニンと睡眠、体内時計
このセロトニンが人体に与える作用で、もう一つ注目したい点があります。それは、セロトニンが、夜の睡眠に必要なホルモンの材料になることです。
セロトニンは、太陽光を浴びることで分泌されます。そして、このセロトニンを材料に、夜に眠気をもたらすメラトニンが作られます。そのメラトニンは、朝日を浴びてから15時間後くらいに分泌されます。
朝日で体内時計をリセット
朝日を浴びることにより、体内時計をリセットできます。それは、セロトニンの分泌からメラトニンの分泌までの時間が、決まっているからです。
この体内時計も、神経のサイクルが重要となります。体内時計は、自律神経によってコントロールされています。
自律神経とは、交感神経と副交感神経のことです。日中と夜のオンオフを切り替える時に、もっとも重要なものとなります。
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カイロプラクティック・ケアとセロトニンの関係性
健康な小腸と睡眠の質
つまり、カイロプラクティックで神経のサイクルを整えます。そして、太陽光などの自然と触れ合うことで、健康な小腸を保ちます。それがセロトニンの分泌を促します。そして、睡眠の質の向上や、脳のリラックスにつながると考えています。
こうしたホルモンの分泌で、一番重要なものが神経となります。
ホルモンバランスと神経
実は、神経とは、体の各組織同士が連携を取り合うために必要な物です。そして、ホルモンバランスは、脳が体全体の状態を把握することで整います。その結果、適正な量が分泌されます。
第二の脳といわれる腸
さらに、ホルモンの分泌は、多すぎても少なすぎても、その役割を果たすことはできません。ところで、小腸を含む腸群は、その神経細胞の数から、第二の脳といわれたりします。
実際、腸群の神経細胞は、およそ1億個あります。その神経細胞の数から、脳から独立して動くといわれています。しかし、腸群と脳は、迷走神経によってしっかりと連携を取っています。
一方、脳の神経細胞の数は、およそ140億個になります。脳が体の司令塔といわれるのは、数字の上でも明白になります。
神経と脳に着目するカイロプラクティック
カイロプラクティックは、神経と脳に着目します。そして、神経のサイクルを正常に機能させることを目的としています。美味しい物を食べて幸せだなと感じるのも、神経のサイクルが正常に機能していればこそです。
食事と神経のサイクル
せっかく美味しい物を食べたなら、栄養素もしっかり吸収したいですよね!私たちにとって、食事はかかせません。
食事への感謝
食事を摂るということは、命のサイクルに触れるという自然な行為になります。毎日の食事や自然との触れ合いに感謝しましょう。自身の体から幸せホルモンを分泌できれば、健康な体にも感謝することができます。
神経のサイクルを整えて幸せに
健康な消化器系を手に入れるには、神経のサイクルを整えることも大切になります。皆さんも、日頃のケアにカイロプラクティックを取り入れましょう。幸せホルモンを解放しましょう!
はじめての方からよくある質問
Q. 初めての場合、時間はどのくらいかかりますか?
問診票の記入やカウンセリング、検査を行い、ケアの最後にカイロプラクティックの説明と今後のケアの流れをお伝えします。目安として、初回は1時間とお考えください。
Q. どのくらいの期間、通うことになりますか?
状態によって差はありますが、当院では6ヶ月間を卒業の目安としています。神経の修復と回復にかかる期間をもとにした考え方です。
Q. アジャストメントは痛いですか?
基本的に痛みは生じません。お身体に痛みがある場合、姿勢によっては痛みを感じることもあります。その際は遠慮なくお伝えください。無理のない姿勢でケアを進めます。
Q. 健康保険は使えますか?支払い方法は?
日本にはカイロプラクティックの法律がないため、健康保険はお使いいただけません。クレジットカードでのお支払いは可能です。

執筆者塩川 雅士D.C.
1980年、東京都生まれ。17才で渡米後、2004年パーマーカイロプラクティック大学を優等で卒業。D.C.の称号取得。米国ナショナルボード合格。日本カイロプラクティックリサーチ協会(JCRA)役員。2005年からカイロプラクターを育成する学校の運営と講師に携わり、現在、年間約300時間の講義やセミナーなどの活動を全国で精力的に行っている。



