4月セミナー活動報告
塩川カイロプラクティック 治療室の高島克哉です！
先週末に、今年度のシオカワスクール第2回セミナーを開催しました。
このシオカワスクールは、先代の塩川満章D.C.から始まり約半世紀近く続く日本最古の歴史あるスクールになります。
今回も院長である塩川雅士D.C.、私も講師として参加してきました。
第2回も九州から北海道まで全国から正統なカイロプラクターを目指す受講生が集まり、総勢40名を超える熱気ある２日間となりました。
土曜日は【カイロプラクティク哲学】【検査】、日曜日は【腰椎】がメイントピックでした。
カイロプラクティックには「哲学」「科学」「芸術」という3つの柱がありますが、「哲学」を学べるのは日本で唯一、シオカワスクール だけです。
それだけでなく、検査・テクニックに関してもこだわり抜いてセミナーを行なっています。
カイロプラクティックはただ音を鳴らすことが目的ではありません。神経伝達の正常でない箇所『サブラクセーション』を正確に見つけ、正確に取り除くことを目的としています。
アプローチする箇所が1つ違っても、もっと言えば1mm違うだけで結果は大きく変わります。
だからこそ主観だけでなく科学的で客観的な検査も加え、確信を持って正確にアプローチすることが重要です。
毎朝ミーティングを重ね、見過ごしてしまいがちな細かいことを徹底し続けているからこそ、常に日本のトップを走り続けられている理由があるんだなと今回のセミナーを通じて改めて感じました。
現状日本ではカイロプラクティックが正しく認知されていない現状があります。
スクールを通じて、『1人でも多くの人にカイロプラクティックの持っている無限の価値を知って頂き、感謝、感動、希望に満ち溢れる社会を目指す』という同じ想いを持ったカイロプラクターの輪を全国に広げられるよう全力で取り組んでいきます！
