2020.11.20
年齢による衰えと諦めずに、気持ちも前向きになりました!
カテゴリ:
腰痛・坐骨神経痛などの症状でお悩みの方
60代女性
東京都
50代になってから左脚の付け根が歩いている時に痛むことがあり、整形外科に行きました。
レントゲンで股関節変形症と言われ、「たぶん幼少期からのもので高齢になり筋肉の衰えから負担がかかり歩行時に痛みが出ている」という診断でした。
それから下半身の筋肉を鍛える為に良いといわれるスイムウォークやスポーツクラブに通っていましたが、半年前からの痛みは今までとは違い、足首から膝、大腿部と痺れがあり、階段の昇り降りで痛みと怖さが出るようになりました。
そして歩くこと自体が痛みで負担になり、座っている時も左臀部に痛みと怠さがあり、整形外科では坐骨神経痛と診断されました。
痛み止めの薬や湿布薬、マシーンによるリハビリを受けましたが、変化が見られなかったので整体院に通いましたが一向に改善されませんでした。
一向に改善されないなかで気持ちも憂鬱になり、気力も衰えそうな中、知人との何気ない会話で愚痴を言った時に塩川カイロプラクティックを紹介して頂きました。
最初に前田先生からのお話を聞き、カイロプラクティックという言葉は知っていましたが、あまり理解していなかったのだと気づきました。
なによりも自分の身体の全身の骨の状態を診ての治療の方向性の説明はとても説得力があり、改善の期待が持てるものでした。
実際、施術4回目頃から足首からの痺れはなくなり、歩行もその日によって波はありますが、少しづつ以前よりは良くなっていると実感できるようになりました。
これからも衰えからと諦めずに心も身体も元気でいられるよう、自分自身のメンテナンスのために治療を続けていきたいと思っています。
前田先生、よろしくお願いいたします。