なんと日常生活で6割の人が疲れを感じてる!
国民意識調査では疲労感を認めた人はなんと66%、そして年々その人口は増加しています。 今まででは「一晩の睡眠で疲労感は回復する」という認識から「疲労感が続いて一向に改善しない」という認識に変わってきているのが現状です。
子ども(中学生以下)においても、30日以上の疲れを訴える小・中学生が20%にも及ぶという報告などもあり、まさに日本は疲労大国であるといっても過言ではない状況になっています。
慢性疲労の症状は人それぞれ異なり、その原因を特定することが非常に困難な病気の1つになります。
今回のコラムでは、慢性疲労に対する正しい知識とカイロプラクティックでの対策法をお伝えしていきます。