なんと約8割の女性が更年期に何らかの不安を感じている!
日本では、女性の総人口の19.5%(約1200万人)が更年期障害で悩まされていると言われています。早い人で40代~50代に発症することが多く、60代にまで及ぶこともあります。子供がいるお母さんであれば、ちょうど子育ての時間から解放されこれからの人生を楽しみたい年代。
また仕事をしている女性であれば管理職に就く年齢でもあり、これから仕事でキャリアアップを目指していく年代でもあります。ですから女性にとって40代~50代を健康で元気に過ごし、自分らしい生き方へと大きく舵を切る時期でもあります。
今回のコラムでは、カイロプラクティックがどのように更年期障害に対してアプローチしているのかを解説して行きます。