全国で推定患者数は200万人以上。女性の10人に1人に見られ、20〜40歳代の女性で発症しやすいと言われます。

一般的に子宮内膜症は、ストレス、精神的な不安、生活習慣の乱れ、ホルモンバランスの乱れ、環境の変化などといった外的要因が考えられます。
そして、それらの外的要因を見直し、改善することが子宮内膜症の対策法とされています。 

また一般的な治療法として、鎮痛剤や低用量ピルなどが使用されています。
特に低用量ピルは、人工的に作られたホルモン剤でエストロゲンの分泌量が一時的に増加します。
その結果、女性ホルモンの分泌を司る脳が「妊娠状態」や「閉経状態」と錯覚してエストロゲンの分泌を減らし、症状の進行が治まるというメカニズムになっています。ただ一時的に脳が錯覚しているだけなので根本的な改善には至りません。

ここで重要なことは、子宮内膜症の対策として外的要因だけに意識を向けるのではなく、体の内に意識を向けることです。

日常生活では様々なストレスを受け、生活習慣が乱れ、環境が変化することもあります。毎回毎回それらの変化に対応し続けることは大変な作業なのです。

だからこそ対策として体の内に意識を向けることが大切です

カイロプラクティック的アプローチ

子宮内膜症とは、内膜や血液が月経の際に膣から排出されますが、その排出がスムーズに行われず、周囲と癒着して様々な障害を起こしてしまうのです。

女性ホルモンの「エストロゲン」は子宮内膜を増殖させる作用があり、
エストロゲンの分泌が過剰になり子宮内膜症になりやすいと言われます。

なぜエストロゲンの分泌量が異常に増加してしまうのでしょうか?

それは、脳と神経が体のサイクルに関係しているからで、サブラクセーションによって神経に問題があると脳は、子宮や卵巣の状態を把握することができずに、
その結果、ホルモンバランスが乱れスムーズに月経を行えず子宮内膜症の原因となります。

子宮内膜症は、体のバランスが乱れていることを教えてくれる大切な体の内からのシグナルなのです。
カイロプラクティックでは、体の内に根本原因が存在していると考え、子宮内膜症とホルモンバランスとの関係性を見つめてアプローチしていきます。