自律神経が体の活動にふさわしい血圧を選んでくれている!

こんな経験ありませんか?

□いつになったら薬を止められるの?
□これからもずっと薬に頼らなければいけないの?
□生活習慣を見直したけれど一向改善しない
□遺伝的な問題だから諦めている
□運動したいけれど、なんだか心配

このように低血圧が原因でやりたいことも諦めているあなた。きちんとした低血圧に対する正しい知識と対策法を身につけて、不安なく快適な毎日を手に入れましょう!

血圧とは?

「血圧」とは、血液が血管の中を流れるときに、血管の壁にかかる力を表します。心臓は、ポンプのように縮んだり広がったりして、血液を体の隅々まで送り続けています。

心臓が縮んで血液を送り出すときにかかる血圧:収縮期血圧(上の血圧)
心臓が膨らみ血液が戻ってくるときにかかる血圧:拡張期血圧(下の血圧)

一般的な低血圧の治療法

低血圧の原因として偏った食事、ストレス、運動不足、ホルモンバランスの乱れなどの「生活習慣」や、親から受け継いだ遺伝的な体質などが要因と言われていますが、実は血圧の問題の約90%以上は、原因が明らかになっていません。また、低血圧は高血圧と違って、いくつから低血圧であるという明確な数値の基準は定められていません。つまり、低血圧の厳密な定義はありません。

また、男性でも低血圧の人はいますが、イメージとして、女性のほうが男性よりも低血圧に悩む人が多い印象があります。そこにはちゃんとした理由もあり、女性ホルモンの働きのひとつに、血管拡張の作用があるからです。女性ホルモンのバランスが乱れることで過剰に血管が拡張され、低血圧になりやすいのです。

一般的な治療法は、上記に挙げた生活習慣(水をたくさん飲むこと、塩分を適度に摂取すること、下半身の筋肉をつけること、足を圧迫するような弾性ストッキングをはく)などを見直し、それでも改善しない場合は昇圧剤などの薬物療法によって一時的に血圧を上げます。薬物療法では、心臓の収縮力を増加させ全身への血液量を増やすことで血圧を上げる薬、血管を収縮させることで血圧を上げる薬、心臓の心拍数増加と血管収縮作用により血圧を上げる薬などがあり、一時的に血圧の数値は改善しても根本改善には至りません。ここでよく考えてみてください。もし上記に挙げた外的要因が低血圧の原因だとしたらなぜ低血圧になる人とならない人がいるのでしょうか?

ここで重要なことは低血圧の改善策としてただ外的要因に意識を向けるのではなく、体の内に意識を向けることです。日常生活において様々なストレスを受け、生活習慣が乱れる事や環境が変化することもあります。毎回毎回それらの変化に対応し続けるのは大変な作業になります。だからこそ低血圧の対策として体の内に意識を向けることが大切なのです。そもそも血圧異常は体の内からのシグナルです。体のバランスが乱れていることを教えてくれる大切なシグナルです。カイロプラクティックでは体の内に問題の根本原因が存在していると考え低血圧に対してアプローチしています。

カイロプラクティックでのアプローチ

私たちは、日中活動して夜は睡眠をとって休息しますが、この活動や睡眠の体調を無意識に作り出してくれているのが自律神経の働きです。活動するときは交感神経の働きで血圧が上がり、血糖が上がり、脈拍の上昇で血流が増え、筋肉が酸素と栄養を受け取って働くことができます。働いてばかりいると疲れてしまうので、夕方あたりから副交感神経が働いて、脈を少なくし、血圧を下げ、血糖を下げます。そして日中に活動して疲れた体を休めバランスを取っています。

すなわち、自律神経が体の活動にふさわしい血圧を選んでくれているのです。

ここで重要なのが脳と体のサイクルです。脳と体を繋ぐ神経が正常であり、体の状態や外の環境の変化を脳が把握することができれば、体は無意識にその環境に適した血圧へと調整します。脳からの指令によって交感神経が刺激されると血圧が上がり、副交感神経が刺激されると逆に血圧が下がります。この微妙な調節が精密に神経によって調節されているのです。人間が走ったり、興奮したり、また怖いものから逃げるときには交感神経が主に働き、血圧が上がり、食べたり、眠ったり、リラックスするときには、副交感神経が主に働き血圧が下がります。

しかし、脳と体のサイクルに問題(サブラクセーション)があると、どれだけ外的要因となるストレスを無くしても、または生活習慣を見直したところで、低血圧の根本改善には至りません。そもそも血圧の異常は、体のバランスが乱れていることを教えてくれる大切な体のサインです。その大切なサインをただ薬で隠すのではなく、しっかりと体の内側と向き合いましょう。

カイロプラクティック・ケアによって、サブラクセーションが取り除かれ、脳がしっかりと体の状態を把握することで、自身の血圧を最適な状態へと保つことができるのです。