第2日曜日は、塩川雅士D.C.によるガンステッドテクニックセミナー!

今回のテーマは、腰椎!

体の「要(かなめ)」と書いて、「腰」と言われています。その腰の骨の間には、クッション性に優れた椎間板があります。椎間板の役割の1つとして、背骨に加わる圧の衝撃を吸収するために重要になります。

その圧は、40歳以下の年齢であれば700㎏位の圧力にも耐えると言われています。

また、あなたの背骨に柔軟な動きを自由に与えてくれています。体を前に曲げたり、後ろ反らしたり、左や右に曲げるとき、捻じる時と様々な体の体位でも椎間板は形を変え様々な姿勢を取ることが可能になります。

そして、常に神経の流れを正常に保つためには、椎間板が健康であることが重要になります。
当院では、レントゲン画像によってこの椎間板の段階を把握したうえでケアの計画を決めていきます。

また椎間板に加わる圧は姿勢によって異なります。毎日の姿勢を見直してみましょう。

●仰向けで寝る状態で25%
●直立状態で100%
●横向きで寝る態で75%
●座る状態で140%
●立って前かがみ150%
●座って前かがみの状態で185%
●座って前かがみで体を捻じる状態で275%

椎間板に1番負担が掛かる姿勢は、座って前かがみ捻じる、この3つです。

特に捻じるという姿勢が椎間板に大きな悪影響を与えるので、急なねじれの運動には注意しましょう。

一度損傷した椎間板の修復には時間がかかります。椎間板は深部に存在しているため、直接血液で栄養や酸素供給などができません。しかし、椎間板にかかる圧力に変化を加えることにより、うまく内部の代謝を向上させることが可能です。

特に“歩行運動”によって股関節を動かすことで髄核にかかる圧力が増減し、その結果老廃物を排出し、栄養を吸収することができるようになります。ケア後、又は長時間同じ姿勢をした後はよく歩くことを心がけましょう。

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