レントゲン画像を見ると背骨のゆがみやズレなどに着目しがちですが、実際には背骨のズレは骨折、脱臼、 靭帯の断裂などが無い限り存在しないのです。私たちカイロプラクターがレントゲンで着目している箇所は 椎間板です。椎間板の変性により椎骨が傾くことで、背骨のゆがみやストレートネックなどが現れます。 また、人間には環境に適応する力が備わっています。毎日の生活環境によって背骨の形状は変化していきま す。下を向くようなデスクワークや家事のような環境では、頭部は前方に移動します。その前方に移動した頭 部に対して、バランスをとるために頚椎カーブは後ろに移動します。結果、環境に適応するためにストレート ネックになるのです。必ずしも背骨のゆがみやストレートネックを改善する必要はないのです。常に私たちの 体は神経の流れが正常である環境を望んでいるのです。