Qカイロプラクティックと整体の違いは何ですか?

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世界保健機関(WHO)の基準によれば、カイロプラクティックを習得するには、公認の大学において最低4200時間以上の単位を取得する必要があります。よって米国公認カイロプラクターは医学的な知識と高い技術によって安全で効果的なケアを提供することができます。これに対して、整体には、教育基準や修学期間などに法律で決められた基準がありません。1番の違いは、科学的な研究データがないことです。アメリカのカイロプラクティックでは、研究論文が代替医療の中で最も多いと言われています。どちらの方が優れているかではなく、人の体を扱う上で最低限の教育を受けることは重要ですし、科学的な根拠をもとにケアを提供することがカイロプラクティックと整体の違いと言えます。

Qカイロプラクティックとはどういう治療ですか?

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そもそも“治療”という言葉は、病気や症状を治す行為になります。私たちカイロプラクターが直接患者さんの病気や症状を取り除く行為はしていません。必ず病気や症状には原因が存在しています。カイロプラクティックでは、1人1人の体に起きている根本原因を明確にして、本来体の持っている治る力を最大限に発揮することを目的としています。病気や怪我や症状を恐れる人生ではなく、毎日イキイキ元気に過ごせる人生を提供するのがカイロプラクティックの目的となります。今まで何か制限していることや、我慢していることや、チャレンジしたいけどできない、そんな人生を全力でサポートします。

Qドクター・オブ・カイロプラクティック(DC)とは?

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アメリカ合衆国政府に公式に認定されたDoctor of Chiropractic (DC) の学位を持つカイロプラクターのことを言います。日本での医師とは、西洋医学の医師(MD)と歯科医師(DDS)だけですが、アメリカでは西洋医学の医師(MD)、カイロプラクティックの医師(DC)、オステオパシーの医師(DO)、歯科医師(DDS)などが医師と呼ばれています。これらの学位は、「第一専門職」という大学院レベルの同等の学位に分類されています。カイロプラクティック(DC)となるには、4年生の一般大学を修了し、入学が認められると4年間の課程を経てDCの学位が与えられます。DCは7~8年間の大学院レベルの教育を受け学位が得られます。特にカイロプラクティック大学では神経筋骨格系、栄養学の教育が充実していることや、医学部にはない生体力学、放射線物理学、カイロプラクティック哲学の講座があることなどが、医学部とは異なる点と言えます。

Qカイロプラクティックと医療の違いとは?

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まず、知って欲しいことは、痛みや症状を感じるのは神経です。痛みや症状を感じる時は何かがおかしいという体からのシグナルになります。病院で処方される痛みを止めるお薬などは、体のシグナルを消しているのと同じということになります。体の危険を知らしてくれるシグナルを消してしまえば、危険な状態を脳は把握することができないことになります。危険な状態が続けば、いずれは体が限界を越えて壊れてしまいます。身体が限界を越える前に必ず身体は様々なシグナルを私たちの体に教えてくれています。そのシグナルを聞き、初期の状態に対処することが体にとって一番安心なケアだと言えます。体が限界を越える前にしっかりとメンテナンスする予防こそ、本当の健康ではないでしょうか。そしてこれこそがカイロプラクティックの最大の魅力になります。詳細は、健康コラムの記事”カイロプラクティックと医療のアプローチの違いとは?“を参考にしてみてください。

Qカイロプラクティックは、どのような症状に効果的ですか?

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カイロプラクティックにおいて効果的な症状を特定するのは難しいです。なぜなら、どんな人でも対象になるからです。すべての人が生まれた時から”治る力”があるからです。赤ちゃんから高齢の人まで治る力に違いはありません。唯一私たちが着目しているのが、神経の異常を起こしている場所、それを私たちはサブラクセーションと呼んでいます。サブラクセーションを取り除くことこそ、カイロプラクターにできる唯一の手段となります。

Qどのくらいの期間通院するの?

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当院では患者さんの状態に誤差はありますが、6ヶ月間を卒業としています。なぜ体が6ヶ月必要なのかは、神経は体の深部に位置しているため、血液で栄養を運ぶことができません。一度損傷した神経の再生速度は、1日に0.3~1ミリとされています。ケアを始めて約3ヶ月間は、損傷した神経組織の修復にあたります。その後、約3ヶ月~6ヶ月間に新たな神経ネットワークが作られ、更に効率化され失われた機能を回復していきます。

Q好転反応とは何ですか?また、どのように対処すべきですか?

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力イ口プラクティック・ケアを受けた当日・翌日に「だるさ」、「眠気」、「痛み」等の反応が一時的に強くなる場合や、痛みの場所が変わる事があります。今まで眠っていた神経が過敏となった反応で起こります。 1重要な対処は体の声を聞くことです。寝不足の人であれば眠くなりますし、疲れている人であれば体を休ませる。 または、なかなか微熱が治らない人であれば体の細菌やウィルスと戦うために体温が一時的に上昇することだってあります。体内に毒毒が溜まりなかなか排毒できない人であれば、施術後に排毒(鼻水、嘔吐、下痢、発汗)がうながされる場合もあります。正しいことを行えば、必ず体は正直に応じてくれることが好転反応になります。

Q背骨のゆがみ・ズレ・ストレートネックは改善しますか?

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レントゲン画像を見ると背骨のゆがみやズレなどに着目しがちですが、実際には背骨のズレは骨折、脱臼、 靭帯の断裂などが無い限り存在しないのです。私たちカイロプラクターがレントゲンで着目している箇所は 椎間板です。椎間板の変性により椎骨が傾くことで、背骨のゆがみやストレートネックなどが現れます。 また、人間には環境に適応する力が備わっています。毎日の生活環境によって背骨の形状は変化していきま す。下を向くようなデスクワークや家事のような環境では、頭部は前方に移動します。その前方に移動した頭 部に対して、バランスをとるために頚椎カーブは後ろに移動します。結果、環境に適応するためにストレート ネックになるのです。必ずしも背骨のゆがみやストレートネックを改善する必要はないのです。常に私たちの 体は神経の流れが正常である環境を望んでいるのです。

Q必ずレントゲン撮影は必要ですか?放射線は危険?

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いいえ、必ずレントゲンを撮影するわけではありません。患者様の同意のもと撮影の案内をいたします。レントゲン画像は、姿勢の癖や、サブラクセーションがどれくらい放置されたか分析することが可能になります。レントゲン画像を評価することで、サブラクセーションの正確な位置の特定、そしてそのサブラクセーションがどの段階であるか分析し、ケアの計画を決めていきます。放射線は、全く体に影響がないとは言い切れませんが、人間は地球上のどこに住んでいても常に放射線を浴びていま す。1年間で自然から受ける放射線は約3.0ミリシーベルトで、健康診断で撮る胸部のレントゲンは、約0.1ミリ シーベルトで約10日分の自然から受ける放射線と同じと言われています。きちんとした設備のもとで、正しく使用すれば危険性はありません。

Q「ボキボキ!」と骨が鳴るような音は何ですか?

A

多くの人がカイロプラクティックと聞くとボキボキという骨が鳴っているイメージを想像しますが、実際には骨が動いていることや、鳴っているわけではありません。音は、骨と骨の間にある関節部で起きています。関節には、スムーズに動けるように滑液(オイルのようなもの)を含んだ液体が袋(関節包)で覆われています。施術をする際、一時的に関節に刺激を加えていきます。その時に関節包内に圧力が加わりガスの気泡が発生します。その気泡がボキッという音の原因になります。ガスの成分は二酸化炭素や窒素であるといわれています。例えるとしたら、炭酸ジュースの蓋を空けたときの「シュワッ」という感覚が、近いかもですね。

Q一度損傷した椎間板ヘルニアは改善するの?

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椎間板は体の深部に存在しているため、直接血液で栄養や酸素供給などができません。しかし、椎間板にかかる圧力に変化を加えることにより、うまく内部の代謝を向上させることを可能としています。股関節を動かすことで椎間板にかかる圧力を増減させます。その結果老廃物を排出し、栄養を吸収することができるようになります。アジャストメント後、又は長時間同じ姿勢をした後はよく歩くことを心がけましょう。一度損傷した、椎間板には傷跡が残っていることが多く、それが原因で椎間板ヘルニアを繰り返す要因にもなります。定期的なカイロプラクティック・ケアによって損傷した椎間板の修復をしていきましょう。詳しくは、”椎間板の段階と改善“を参考にしてみてください。

Q保険は利用できますか?

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残念ながら、日本には未だカイロプラクティックの法律がないため、健康保険はお使いいただけません。

Qアジャストメントは痛いですか?

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基本的に痛みは生じません。しかし、ケア中に様々な体位(座位、うつ伏せ、仰向け、横向き)でアジャストメントを行っていきます。その際、お身体に痛みがある場合、姿勢によっては痛みを感じることもあるかもしれません。その場合には遠慮なく担当の先生お話しください。無理のない姿勢でお身体に負担のないようにケアを進めてまいります。

Q初診はどのくらい時間がかかりますか?

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初めてケアを受けていただく際には、問診票の記入やカウンセリングや検査などを行って問題の根本原因を特定していきます。また、安心してケアを受けて頂くために、ケアの最後にカイロプラクティックの説明と今後のケアの流れなど説明する時間を設けております。目安として初回の場合、1時間とお考え下さい。

Qケアを受けられないこともありますか?

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世界健康機関(WHO)によって、骨折、脊髄腫瘍、骨髄炎、出血、感染症、髄膜腫、血腫、脊椎の悪性腫瘍、椎骨の脱臼、筋肉や軟部組織の腫瘍性疾患などがカイロプラクティック・ケアの禁忌の対象と定められています。