親の最高の幸せは、子供の健康から

海外と日本の小児カイロプラクティックの認知度の違い

日本では未だカイロプラクティック自体の認知度は低く、さらに赤ちゃんや子供へのカイロプラクティックの必要性を理解している方はほとんどいないのが現状です。アメリアでは、ICPA(国際小児カイロプラクティック協会)という小児カイロ専門の協会があり、数多くの研究論文や児カイロ専門書籍や雑誌などもあるくらい、その認知度は日本と比べると遥かに高いものと言えます。
今回のコラムでは、これらの疑問に1つ1つお答えし、小児カイロプラクティックのメリット、そしてその重要性や安全性についてお伝えします。

小児カイロプラクティックの必要性

多くの方が、このような疑問を持っているのではないでしょうか。
□本当に赤ちゃんにカイロプラクティックは必要なの?
□赤ちゃんのどこに問題があるの?
□危険じゃないの?
□本当に効果があるの?
□どのくらいの期間受ければ良いの?

その始まりは、お母さんのお腹の中にいるときから始まっています。すなわち出産前に既に赤ちゃんの背骨に負荷がかかっているのです。赤ちゃんが成長している子宮は、お母さんの骨盤によって様々な靭帯によって繋がっています。お母さんの骨盤のバランスが乱れるようなことがあれば、子宮にも影響を与えてしまい、赤ちゃんに悪影響を与えることも分かっています。また、出産時に鉗子分娩や吸引分娩をした場合や帝王切開によって生まれてきた赤ちゃんには、約95%と高い確率で首に捻挫が起きていることもわかっています。

だからこそ、カイロプラクターによって早期に赤ちゃんの背骨のバランスをチェックする重要性があるのです。特にお産が初めてだというお母さんの多くは、何が正常で異常なのか分からないことがあります。また、何かおかしいなと思ってかかりつけの小児科に行ってみれば、「問題ないですね。成長と共に気にならなくなりますよ。」という回答をされることがほとんどのケースです。

小児カイロによって赤ちゃんのように小さな頃から早期にバランスを整える事でより良い回復につながり、安心して成長を見守ることができます。多くの場合は、成長とともに改善することも見られますが、ストレスの無い最適な発育や成長のためには、改善を「待つ」のではなく、成長の邪魔をする要因を取り除くことが重要になります。

体の「基礎」が形成される大切な時間をより良いものにするために、小児カイロプラクティックをお勧めしています。

小児カイロプラクティックの4つの効果

1.脳のパフォーマンス向上による成長と発達

子供の健康でもっと大切なのは、脳から全身に張り巡らされている神経です。神経が正しく流れていることで脳はしっかりと体を把握することが可能になります。日々子供は、外の世界からの「入力」、その入力を脳で「処理」し、適切な言葉や行動として「出力」を繰り返しお行って成長しています。この「入力、処理、出力」の回路には神経が重要になります。もし神経に異常が生じた場合、「入力、処理、出力」でのやりとりが混乱します。この神経の流れに異常が生じた状態をカイロプラクティックではサブラクセーションと呼んでいます。
小児カイロによって、サブラクセーションを改善し、神経機能を最大限に働かせることができ、脳のパフォーマンスが向上、そしてお子さんの成長と発達に大きく貢献します。

2.免疫力や治癒力を高めて健康な体作り

脳と内臓を繋ぐケーブルである神経のすべては背骨を通っています。背骨が安定し、脳と内臓のやり取りがスムーズであれば、脳からの指令がそれぞれの内臓に伝わりやすく、高いレベルでの健康が維持できます。
また、免疫力や治癒力、さらには回復力が最大限に発揮され、風邪やその他の病気を防ぎ、健康な体作りに小児カイロは貢献します。

3.安定した骨格と姿勢作り

体の中心にあり、体の基礎なのが「背骨」です。いわば、背骨は神経の通り道になります。安定した骨格であれば、神経機能が最大限に発揮されます。子供の体の成長とパフォーマンスを最適にするためには、体の中心である「背骨」に注目する必要があります。そしてなにより子供の正しい姿勢は、安定した背骨が土台になります。
正しい姿勢で毎日を過ごすことで、お子さんの成長と毎日のより良いパフォーマンスの実現に小児カイロは貢献します。

4.スポーツのパフォーマンス向上

正確に身体をコントロールするためには、視覚や聴覚や平衡感覚などと様々な感覚が重要になります。その全ての過程において神経伝達が重要になります。常に神経伝達が正常であることが、競技レベルのアップや高度な技術を習得やケガの予防につながります。
子供たち一人ひとが持つ才能を最大限に引き出し、スポーツのパフォーマンス向上のために小児カイロは貢献します。

*海外では、オリンピック代表選手にはカイロプラクターがチームドクターとして帯同することが当たり前です。プロゴルファーのタイガー・ウッズ選手、元NBA選手マイケル・ジョーダン、陸上短距離選手のウサイン・ボルト選手などパフォーマンス向上のためにカイロプラクティックを定期的に受けています。