自分の体をあらためて触ってみると、柔らかいような、かたいような不思議な感触だと思いませんか?

皮膚の下には、脂肪や筋肉があり、さらにその下には血液を運ぶ血管、体を支える骨、心臓や肺などの様々な器官があり、それらすべてが組み合わさって、私たちの体はできています。

それらが何から出来ているかというと、すて「細胞」という、とても小さなものがたくさん集まってできています。

人間、動物、植物、細菌と姿・形は違っていても、この地球に暮らす全ての生物の共通点なのです。

その一つ一つが自ら呼吸し、栄養素を取り入れ活動しているのです。

細胞の大きさは種類にもよりますが、約0.01ミリメートル程度。その細胞を10集めた大きさは、髪の毛一本の直径と言われています。

細胞にも様々なものが存在していますが、共通して「細胞膜」という薄い膜で包み込まれており、その中に私たちの体をつくる設計図=DNAが納められている核があります。(厳密にいうと核の中の染色体に折りこまれ入っています。)

このDNAには、書籍3万冊以上に匹敵する遺伝情報が書き込まれているそうです。当たり前のように形づくられた私たちの体ですが、それぞれの細胞が生命を持った個体であり、60兆個もの細胞から成る共同体です。

そして、そのすべてが個々にとっての健康を目指し働いているのです。とても心強い味方ですね。