「生命の誕生」の原点にまでさかのぼって見ていくと、人間の体は精子と卵子が合体して細胞分裂がはじまり、10ヶ月で60兆個もの細胞になって誕生します。

この過程で、それぞれの細胞を動かすために神経が繋がっていきます。そして脳からの指令が神経に伝えられ、それぞれの臓器を動かしているのです。

神経とは、神の径(みち)と書くように、神、すなわち大いなる自然の力が動かすものです。

この大いなる自然の力をどう受けとめるかで、人生も健康も大きく変わります。

体に問題が発症した時は大体、神経が鈍り、体が発するシグナルに気づけなかったのです。

痛みや症状というのは、これまでの「生き方」や「生活習慣」を見直しなさい、という体からのメッセージなのです。

それをどう捉えるかが大切です。

誤りに気づいて改善すれば、「自然の力」が癒していってくれます。医学で治らない病気が治り、健康な体を手にするには神経の働きをどう導くかにかかっています。